パテックフィリップの「万年時計」

パテックフィリップの時計は言わずと知れたスイスの高級時計メーカーですが、とりわけ万年時計といわれるいわゆる永久カレンダーの腕時計の元祖的なメーカーとして有名ですよね。

薄い腕時計の中に精巧な機械を詰め込んだもので、ちっと前ならメカニズムだけでも数千万円とも言われたこともありました。

最近では、精密な工作機械で作成されるのか、この手の腕時計としては大量生産に近いロットで製造されるようで、機械本体だけなら2~300万円?ぐらいからあるようなイメージです。

勿論ケースやバンドなどの装飾により価格は天文学的とはいかなくても庶民には「高値の花」というよりは、その価格を図ることのできない価格の物もあると思います。

さらには機能としてリピーターやムーンフェイスなどもあるようで、これらの機能が1個増すごとに、価格は倍倍に増加していく感じがしています。

また、昔は手巻きしかなったように思うのですが、最近では自動巻きなどもあるやに思います。

こうした複雑時計は、機能は永久とか万年とか一口に行っていますが、一般的には西暦2100年までは内臓カレンダーが機能するのですが、その時点で一度うるう年調整を行う必要があります。

さらにさらに、今から90年間ねじを巻き続ければ正確に時を刻むのかといえば答えは「NO」です。

作動には僅かな狂いもあり、うるう秒などもあるので、月に一回程度は手動での時間調整が必要です。

さらに、機械の摩耗や使用時のショックなどの原因により、少なくとも数年に1回ぐらいの割合で時計屋さんで調性をして貰い、2~30年に1回ぐらいの割合ではオーバーホールも必要かと思います。

さらには、ケースの磨きや、バンドの修理などと超高級時計にふさわしい出費が必要になると思います。

時間の正確さを言うのなら携帯電話等に内蔵された自動調整の時計か、電波式の腕時計なら正確無比です。

ファッション狙いなら、いろんなシーンにマッチさせやすいシンプルなデザインのものがお勧めではないだろうかと思います。

個人的にはパテックフィリップの時計はシンプルなデザインがおしゃれと思います。